コンテナを利用した CI/CD について知っておくべき 5 つのこと

# 01

見かけよりも難しい

大々的に宣伝されているわりには、コンテナは既存の継続的デリバリー パイプラインを魔法のように加速するわけではありません。また、デプロイも簡単ではありません。ある程度の規模の組織にとっては、継続的デリバリー パイプラインの実装には数多くの問題が伴います。コンテナを使用することでさらなる複雑さを引き起こす可能性があります。また、継続的デリバリー パイプラインに直接影響を及ぼす場合もあります。

# 02

新しく、急速に進化している

コンテナ エコシステムの概念は新しく、たえまなく進歩しています。ガートナーによると、現時点でコンテナを導入している組織は 30% のみです。コンテナを使用するということは、オープンソース技術に大きく依存することを意味します。また、5 年以内に発売されるかもしれないベンダーのツールも含まれます。したがって、エコシステムの観点から言うとリスク要因が存在します。

# 03

熟練した人材が不足している

コンテナ化は、いくつかの新しい技術を取り扱える専門知識を持った熟練した人材の確保が問題となります。コンテナ ベースのプラットフォームを効率的に操作するために必要となるスキル セットは、従来の IT 環境の運用で要求されるものとは大きく異なります。コンテナ技術の意味、ネットワーク化する方法、生じる依存関係、ストレージ要件その他を理解できるよう、運用担当者はスキル アップする必要があります。

# 04

構成が複雑である

コンテナを用いた継続的インテグレーション/継続的デリバリー機能の構築は、本質的に複雑です。コンテナ化された世界では、アプリケーション コードは関連するライブラリと依存関係とともに軽量なコンテナの形でパッケージ化されています。さらに、コンテナは、複数のホスト システム間で実行および通信するようにスケジュールする必要があります。これらをすべて実装するには特定の課題が伴います。継続的デリバリー パイプラインが円滑に機能するように適切に対処する必要があります。

# 05

設定すべき項目が多い

コンテナ技術をあなたの開発および納品スケジュールに組み込む前に、コンテナ技術に関連した複数の複雑な問題ならびに依存関係を理解することが重要です。仮想マシンを使用してデプロイされたアプリケーションに比べ、管理すべき設定項目が数多くあります。異なるコンテナ間で適切な通信を確保する必要があります。また、ステートフルなアプリケーションを稼働する場合、コンテナを外部データ ソースに接続する方法を把握する必要があります。これらのすべてが、失敗する可能性がある領域です。

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