JIRA Software 7.5.x リリース ノート

2017-09-06 (Wed)  •  By 伊藤  •  ドキュメント  •  JIRA Software リリース ノート 翻訳

今回の記事は、JIRA Software 管理ドキュメント「JIRA Software 7.5.x release notes 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

2017 年 09 月 06 日

Atlassian JIRA Software チームから JIRA Software 7.5 のリリースをお知らせします。

JIRA Software 開発チームは、弊社プロダクト マネージャー、研究員、ならびにデザイナーと密接に協力し、弊社顧客に最大の価値を提供するために従事してきました。今回のリリースでは、以下に取り組みました。

  • かんばんバックログの改善
  • より柔軟なスプリント
  • バックログでの課題の分割

弊社が行ったことはこれだけではありません。これら以外にも、以下に記載されている小さな改善をいくつか行いました。また、バグを修正することで、JIRA Software のエクスペリエンス全般の改善に努めてきました。

顧客側からの視点に基づいて JIRA Software エクスペリエンスを改善するために、弊社は適切な開発を行っていると確信しています。もちろん、あなたのコメントと提案なしにこれを行うことはできません。弊社の JIRA インスタンス にコメントや提案を直接お気軽にお送りください。

JIRA Software 7.5 をお楽しみいただけることを期待しています。

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スクラム風のかんばんバックログ

バックログの絞り込みと今後の作業をより適切に計画をお手伝いするために、2 種類の新しいパネルが導入されました。エピックとバージョン パネルはアップグレード後に有効化されます。また、かんばんバックログ上でそれらを表示/非表示できます。パネルはすべてのバージョンとエピックをグループ化します。これらをフィルターとして使用することで、関連する課題を素早く確認したり、行うべきことを正確に把握したりできます。

パネルを表示するためには、かんばんバックログに移動します。

ドラッグ アンド ドロップ

課題をエピックにドラッグすることで、関連付けを行えます。エピックを間違えた場合も心配ありません。課題を異なるエピックにドラッグすることで、素早く再割り当てを行えます。エピックが割り当てられていない課題には別のカテゴリが用意されています。もう迷うことはありません。

カードとしてのエピック

ボード上でのエピックの表示方法にも変更があります。それらすべてはエピック パネルに移動しています。カードとして表示されることはありません (その他すべての課題のように)。この方法に馴染めない場合には、ボード管理者はボード設定でエピック パネルを無効にできます。

目標の設定

行うべき作業に関し、あなたとあなたのチームが同じ考えを持っていることが重要です。これからは、チームを集中させるために各スプリントの目標を追加できます。パフォーマンスの改善、バグの修正、さらには星への到達。すべてあなた次第です。選択した目標の種類に関わらず、バックログ、ボード、さらにはレポートでスプリント名の下にそれが表示されます。

目標をスプリントに追加するには、スクラム バックログを表示し、[…] アイコンから [スプリント目標の追加] オプションを選択します。

スプリントのリネームと削除

それ以外にも、スプリントをより良く管理するためにいくつかのオプションが追加されいます。誤入力、スコープの変更、または想像力の突然の増大などいかなる理由であったとしても、スプリント名の変更が可能になりました。スプリントを完全に削除することもできます。JIRA Software の機能を検証するためにサンプル スプリントを各種作成したユーザーにとっては、これは大変便利です。これらスプリントをプロジェクト内に保持しておく代わりに (これはレポートや将来の計画に影響を及ぼす場合があります)、それらを削除し、忘れることができます。

開始前のスプリントはスクラム バックログ上で削除できます。[…] アイコンから [スプリントの削除] オプションを選択します。完了済みスプリントの場合、削除やリネームは [スプリント レポート] 画面で行います。[…] アイコンから [スプリントの削除] オプションを選択する、もしくは […] アイコンから [スプリントの編集] オプションを選択します。

今何時?

あちこち駆けずり回ってチーム メンバーに彼らが取り組んでいる作業内容を確認することは、ネットワーキングとチーム ビルディングでは重要だと信じていました (笑)。そうは言うものの、スプリントの完了に関し、チームがスケジュールどおりか、または遅れているかをすばやく確認するための負担を減らすことにしました。

これからは、担当者ごとの作業負荷を確認することに加え、その作業負荷を完了するために必要な時間も確認できます。追加のバグ課題をスプリントに追加できるか、または追加人員が必要であるかを簡単に把握できます。

残り時間を確認するためには、スクラム バックログを表示し、スプリント名の下にあるアバター隣の […] アイコンをクリックします。列が見当たらない場合は、「Using your Scrum backlog 」を参照してください。追加の手順が必要かもしれません。

その他の改善点

  • 待望の、課題リンクの作成/削除イベント が追加されました。プラグインを構築する際にこれらを使用できます。また、課題リンクへの変更情報を取得するための Webhook を作成する際に使用できます。
  • コードはいたるとことで使用されています。25 以上の言語に関する 構文の強調表示機能 が追加されました。記述されている言語が Python、C++、または Ruby であっても、より視覚的に表示されます。
  • 課題を複数に分割できるようになりました。課題を右クリックし、[課題の分割] オプションを選択するだけです。
  • 以下の言語パックも同梱されています。
    • チェコ語
    • エストニア語
    • デンマーク語
    • アイスランド語
    • ノルウェー語
    • ルーマニア語
    • スロバキア語
    • ポーランド語
    • スウェーデン語
    • ハンガリー語

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