Atlassian Confluence (Server) から Confluence (Cloud) への移行 Confluence

2016-03-27 (Sun)  •  By 伊藤  •  Uncategorized  •  Confluence 翻訳

今回の記事は、Confluence 管理ドキュメント「Migrate from Confluence Server to Cloud 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

他の Confluence インスタンスから Confluence (Cloud) インスタンスにすべてのコンテンツをインポートできます。その際、Confluence (Cloud) インスタンスのすべてのコンテンツとユーザーは以下に置き換えられます。

サイト全体を置き換えるのではなく、スペース単位でコンテンツをインポートしたい場合、「スペース コンテンツのインポート 」を参照してください。

このページでは、用語 “同期元 Confluence サイト” や “同期元サイト” は情報の複製元となる Confluence (Server) インスタンスを指します。また、”同期先サイト” は情報の複製先となる Confluence (Cloud) インスタンスを指します。

複数の Cloud アプリケーションを使用している場合

注意 : サイト インポーターは Conlfuence (Cloud) 単独インスタンスでのみ利用可能です。Confluence (Cloud) と JIRA (Cloud) など、複数のアプリケーションを使用している場合はスペース毎にエクスポート/インポートする必要があります。詳細については、「スペース コンテンツのインポート 」を参照してください。

手順 1 : 同期先 Confluence (Cloud) サイトのバックアップ

インポート作業により、同期先 Confluence (Cloud) サイトの すべてのデータ が削除されます (すべてのコンテンツ、およびすべてのユーザーとグループ)。従って、同期先 Confluence (Cloud) サイトのバックアップ コピーを作成し、そのバックアップ ファイルをローカル ファイル システムに保存することを強く推奨します。詳細については、「サイト バックアップの作成 」を参照してください。

手順 2 : 同期元 Confluence サイトのアップグレード

サイト インポーターは、同期元 Confluence (Server) サイトがバージョン 4.0 以降であることを前提としています。お使いのインスタンスがこれよりも古いバージョンの場合、アップグレード が必要となります。既存の Confluence (Server) インスタンスの安定性を確保するためにも、評価ライセンスで稼動する別の Confluence (Server) インスタンスを使用してアップグレードを行ってください。

手順 3 : 同期元 Confluence サイトからのサイト コンテンツのエクスポート

このセクションでは、Confluence (Server) インスタンスからコンテンツの XML エクスポートを取得する手順について解説します。Confluence (Cloud) からのエクスポートを行う場合は、「サイト バックアップの作成 」を参照してください。

  1. 歯車アイコン () から [一般設定] オプションを選択します。
  2. 左ペインから [バックアップと復元] オプションを選択します。
  3. [添付ファイルをバックアップ] オプションを選択します。
  4. [バックアップ] ボタンをクリックします。

バックアップの完了後、バックアップ ファイル (XML エクスポート) へのリンクが表示されます。

手順 4 : サイズ制限の確認

Confluence (Cloud) のサイト インポートには、以下のサイズ制限があります。

インポートを行う際、データが大きすぎる場合は Confluence はエラーを表示します。

バックアップのデータ サイズを手動で確認するには、以下の操作を行います。

  1. バックアップ ファイルを解凍します。
  2. ZIP ファイルのルート ディレクトリにある XML ファイルのサイズを合計します (少なくとも entities.xml という名前の XML ファイルが存在します。また、アドオンが追加した XML ファイルが含まれる場合があります)。

データ サイズに問題がない場合

サイト バックアップのデータ サイズが制限内である場合、そのサイト バックアップを同期先 Confluence (Cloud) インスタンスに直接インポートできます。手順 5 を参照してください。

サイズ制限を超過している場合

サイト バックアップ ファイルのデータ サイズが大き過ぎる場合、スペース単位でコンテンツのインポートを行います。その際、ユーザー データも忘れずに インポート します。

同期元サイトが Confluence (Cloud) インスタンスである場合

同期元サイトが Confluence (Cloud) インスタンスの場合、一時的にインストールしたサイトにデータを複製します。これにより、スペース エクスポートの作成が可能になります。

  1. Confluence (Cloud) ダウンロード ページに移動し、お使いの OS 用の Confluece (Cloud) リリースのダウンロード版を取得します。
  2. Confluence インストール ガイド 」の解説に従い、Confluence をインストールします。
  3. バックアップ ファイル (XML エクスポート) から新規 Confluence インストレーションにデータをインポートします (Confluence ドキュメントの「サイトの復元 」を参照してください)。
  4. 新しい一時 Confluence インスタンスにログインします。その際、以下の認証を使用します。
    • ユーザー名 : sysadmin
    • パスワード : sysadmin
  5. ログイン後、直ちにパスワードを変更します。
  6. 一時サイトからスペースをエクスポートします (Confluence ドキュメントの「Word 形式、PDF 形式、HTML 形式および XML 形式でのコンテンツのエクスポート 」を参照してください)。
  7. スペースを 1 つずつ同期先 Confluence (Cloud) インスタンスにインポートします (「Confluence スペースのインポート 」を参照してください)。
  8. ユーザーをインポートします (「ユーザーのインポート 」を参照してください)。

手順 5 : Confluence (Cloud) インスタンスへのサイト コンテンツのインポート

サイト バックアップ ファイルのデータ サイズが上記制限を超えていない場合、そのサイト バックアップを同期先 Confluence (Cloud) インスタンスに直接インポートできます。

バックアップ ZIP ファイルが 100MB を超える場合は、WebDAV 経由でファイルをクラウド サイトにアップロードします。ZIP ファイルが 100MB 以下の場合は、データのアップロードに WebDAV を使用する必要はありません。基準は ZIP ファイルのサイズであり、ZIP ファイルに含まれるデータ ファイルのサイズではありません。
  1. Confluence (Cloud) インスタンスに移動します。歯車アイコン () から [一般設定] オプションを選択します。
  2. [サイト インポート] を選択します。
  3. 以下のいずれかを行います。
    • WebDAV 経由でアーカイブをアップロードした場合、[WebDAV ファイル] フィールドでファイルを指定します。
    • それ以外の場合は、[閲覧] ボタンを使用してファイルを指定します。
  4. [インポート] を選択します。

アドオン

データの移行後、互換性のあるアドオンをインストールします (例 : Questions や Team Calendars など)。

いくつかのサードパーティ製アドオンは Server 版のみ提供されています。そして、移行後は利用できません。重要なアドオンが Confluence (Server)、Confluence (Cloud)、またはその両方に対応しているかの確認は、アトラシアン マーケットプレイスで行います。

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