Team Calendars 2.0 – ドラッグ アンド ドロップで JIRA の課題を再スケジュール

2012-03-23 (Fri)  •  By 伊藤  •  活用のヒント  •  Team Calendars 翻訳

今回の記事は、「Team Calendars 2.0 – Reschedule JIRA Issues with Drag-and-Drop 」の弊社翻訳版です。原文と差異がある場合は、原文の内容が優先されます。

Team Calendars が始動してほぼ 1 年間経ったところで、これまでで最大のリリースをもって早めの 1 周年記念を祝うことにしました。Team Calendars 2 はかつてない形で JIRA と Confluence を結び付けます。Team Calendars のダウンロードはこちら から行えます。

魅力的な 3 つの新機能

1. ドラッグ アンド ドロップで JIRA 課題を再スケジュール

JIRA カレンダーを使用すると Confluence JIRA プロジェクトを追跡できるため、Confluence と JIRA を毎日行き来しているプロジェクト リーダーにとって優れたソリューションになります。JIRA カレンダーをユーザー カレンダーと組み合わせることでスケジュールの競合を強調表示したり、締め切りが迫っていること、次期リリースから機能を削除しなくてはいけないこと、品質を犠牲にしなくてはいけないことなど、「しまった!」という瞬間からチームを守ってくれます。

こうした瞬間を前もって見極めることは簡単です。さらに、Team Calendars 2 ではドラッグ アンド ドロップで JIRA の課題を再スケジュールできます。

課題期限日が、その課題の担当開発者の出張日と重なっていることに気付いたとします。または、新しいシステムの展開日と IT/システム管理者がハワイのビーチでバカンスを過ごす週と重なったとします。以前のバージョンでは JIRA にログインし、課題を編集して期限日を変更する必要がありました。少し面倒ですよね? Team Calendars 2 では Confluence を離れることなくドラッグ アンド ドロップでその課題やシステム展開日を再スケジュールできます。JIRA は期限日の変更を認識するため「しまった!」という瞬間を回避することできます。

JIRA 課題のドラッグ アンド ドロップ

さらに、ドラッグ アンド ドロップ機能を使用して JIRA のプロジェクトのバージョンも再スケジュールできるなど、完全に制御できます。

2. JIRA クエリ言語 (JQL) を使用したカレンダーの新規作成

Team Calendars 1.9 では、JIRA の保存済みフィルターを使用することで JIRA のプロジェクトの追跡方法が大幅に改善されました。1 つの JIRA プロジェクトのバージョンおよびカスタム課題期限日をすべてマッピングするという終わりのない作業に代わって、チームにとって重要な課題のみを追跡できるようになりました。

Team Calendars 2 は、JIRA カレンダーの新規作成で JIRA クエリ言語 (JQL) をサポートすることでプロジェクト管理を新たなレベルに引き上げました。JIRA カレンダーで表示したい課題を具体的に指定できるようになりました。

JQL を使用すると目的のカレンダーの作成が簡単になります。たとえば、次回のリリースの ‘新機能’ 課題をすべて追跡する JIRA カレンダーや、システムへの展開予定などを管理するシステム管理者向けの別の JIRA カレンダーを用意できます。

JQL で詳細な追跡

JQL は非常に強力なためすべての構文を覚えるのは大変です。そこで、入力と同時に JQL の候補を自動的に表示するオートコンプリートのサポートを追加しました。チームが必要とする課題用に高度なクエリを作成する作業がこれまでになく簡単になります。

Team Calendars での JQL オートコンプリート

かつてないレベルの細かい制御を JIRA カレンダーで行えます。JIRA プロジェクトの重要な部分のみを追跡することで、チームが最も関心のある事項に注力できます。

3. 自動変換でカレンダー共有を高速化

自動変換でカレンダー共有を高速化

チームに最新情報を知らせる簡単な方法の 1 つとして、カレンダーを Confluence ページに埋め込む方法があります。開発チームのダッシュボードに JIRA カレンダーを埋め込んで今後のリリース スケジュールについて連絡するなど、このページだけでリリースのすべてを把握できます。

Confluence 4.1 で追加された自動変換機能により、エディターに貼り付けたリンク (Confluence ページ、JIRA 課題、YouTube 動画、Skitch 画像、Flickr のフォト ストリーム、Vimeo 動画、および Google マップ) がリッチ コンテンツに変換されます。Team Calendars 2 ではこの自動変換機能が拡張され、Confluence ページへの Team Calendar の埋め込みがコピー/貼り付け作業と同じくらい簡単になりました。カレンダーのドロップダウン メニューから [共有または埋め込み (Share or Embed)] リンクをクリックしてクリップボードにコピーし、Confluence のエディターに直接貼り付けるだけです。簡単ですよね。

Confluence はリンクを埋め込みカレンダーに自動的に変換するため、チームは同じページですばやく情報を確認できます。

Confluence ページへのカレンダーの埋め込み

Team Calendars 1.x を振り返って

Team Calendars 1.x は数多くのリリースを経ながらも一瞬にして過ぎ去っていきました。すばらしい機能を見逃してしまった方たちのために、各リリースの注目点を以下にまとめます。

Confluence と Team Calendars を既に使用している場合

完璧です。リリース ノート を確認して 今すぐアップグレード してください。

Confluence を使用していて Team Calendars がまだの場合

like Facebook、Skype、Workday、HTC など 700 近い企業 が Team Calendars を使用してチーム休暇をスケジュールしたり、JIRA プロジェクトを追跡したり、イベントを計画しています。その理由をご自分の目でお確かめください。

Confluence も Team Calendars もまだ使用していない場合

Confluence Team Calendars の詳細をお読みください。チームと同僚、チームとコンテンツをつなぎ、作業をすばやく行うための最高の組み合わせです。

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